千葉県定期借地借家権推進機構

Home  ->  千葉県定期借地借家権推進機構    -> 土地の有効活用

土地の有効活用


いったん他人に土地を貸してしまうと簡単には返ってこないというのが従来の借地権でした。そのため、遊休地を活用したいとは思っても賃貸に出すことを躊躇される方が多かったのも事実です。
定期借地権はそのような心配なしに、土地を貸して賃料を得ることができる制度です。
地主さんのメリットを整理してみましたので、土地の有効活用法として検討されることをお勧めいたします。なお、詳細につきましては、千葉県定期借地借家権推進機構までお問い合わせください。

借地期間満了後
借地期間が満了した時に借り主が建物を取り壊し、更地の状態で返還することが原則となっています。
■契約の更新を行わない等、定期借地権であることを明らかにした契約が必要です。
■建物譲渡特約付借地権の場合は、建物を買い取ることにより、建物付きで土地が返還されます。

継続的な地代収入
アパート経営等に比べ管理が容易で、かつ継続的な地代収入が期待できます。
■権利金または保証金を受け取る旨の契約もできます。

税金の軽減措置
住宅用地については、固定資産税等の税金が軽減されます。定期借地権を設定した住宅用地についても同様です。
■固定資産税については以下のとおりです。
小規模住宅用宅地一戸につき200平方メートル以下→課税標準額の1/6
その他住宅用宅地一戸につき200平方メートル超過部分→課税標準額の1/3

長期的視野に立って計画
定期借地権については、その契約期間が長いことから、長期的視点に立ち、相続なども考慮にいれた計画をたてることが必要です。
■相続税の評価額は、普通借地権の異る地域(C〜G地域に限る)ごとに一般定期借地権の底地割合を定めて適用されます。定期借地権の残存期間に応じ逓増します。

Q&A地主さんの疑問へお答え
借地人とは長いお付き合いになります。バランスのとれた契約をする事が大切です。

Q:定期借地権の契約上のポイントは?
A:なくてはならない3つの特約。公正証書で契約を。

契約は、従来の借地権の契約とは内容が異なります。契約書に、契約の更新をしないこと、建物を再築しても契約期間を延長しないこと、建物の買い取りを請求しないこと、の3つの特約を明記しなければなりません。
また、契約書が紛失し、契約内容に争いが起こることを避けるためにも、公正証書による契約をお勧めします。

Q:将来、土地は必ず戻ってきますか?
A:法律上返還が保証されています。

定期借地権については、契約期間満了時には、立ち退き料なしで、更地の状態で土地が返還されることになっています。
万一、期間が過ぎても借地人が立ち退かない場合は、不法占拠になります。この際は、裁判の結果、強制執行による明渡しが行われますので、土地は必ず地主さんに戻ります。
また、期間満了時に借家人がいる場合、借家人は立ち退かなければなりません。この際、借家人は地主さんに対し、立ち退き料を請求できません。

Q:借地人が地代を払わなかったり、破産した場合は?
A:契約を解除できます。

一定期間の地代の不払いや破産は、契約解除の理由となりますので、借地人に明渡しを請求することができます。なお、不払いの地代や建物の解体費用は、保証金から充当することができます。

Q:定期借地権は登記した方が良いでしょうか?

A:登記をすることをお勧めします。

法律上は、定期借地権を登記することは義務づけられていません。しかし、定期借地権である旨や、残存期間を公示することは、普通借地権と混同されることを防ぎ、地主さんを保護することになります。



Home  ->  千葉県定期借地借家権推進機構    -> 土地の有効活用

HOME | 千葉県定借機構のご案内 | 入会のご案内 | 土地の有効活用 | 定借実務支援 | 定借アドバイザー資格とは? |

|定期借地とは | 定期借家とは役員名簿 | 社員一覧リンク集 | サイトマップ | お問合せ

Copyright c 2012 千葉県定期借地借家権推進機構 All Rights Reserved.